生きることに悩みや疑問がある人に 種を超えた「本当の愛」のすばらしさを伝える
30歳で初めてペットショップから犬を飼い、迎えたばかりの子犬に「オテもできないバカ犬」と言うところから始まったペット歴。
そんな三十路女の運命を「バカ犬」と呼ばれた一匹の子犬が大きく動かしました。
周りの友人たちに請われて始めた「擬人化した犬との付き合い方」を伝えていたら、いつしか日本で最初に「動物と話をするための講座」を開くために全国行脚した人となり、TVやラジオ、講演会等でペットとのかかわり方から学ぶ人間学を伝えるようになり、出版もし、一般社団法人まで設立してしました。
いまやペットの死が社会現象になるほどで、ペットの死によって日常生活に支障をきたしてしまう「ペットロス症候群」という言葉が当たり前に使われるようになっているくらい、現代社会はペットの存在が心の大きなよりどころになっています。
飼い主の人間関係のみならず、飼い主の人生そのものまでをも変えてしまうペット達。
令和になりコロナショックを経て、働き方改革が叫ばれつつある今、私たちの生き方そのものの変化が問われています。
そんな中、文部科学省は「2040年の日本は動物と話ができるようになっている」ことを2020年6月16日に閣議決定された科学技術白書に記しています。
平成30年の犬猫登録数と15歳以下の子供の数は、1,855.2万:1,538.7万で、犬猫登録数の方が圧倒的に多い時代となりました。
20年後の未来を先取りするために、今から先述の数字や未来予測を受け容れる必要があります。
今こそ、種の垣根を取り払った昔ながらの「日本人だから成し得る本物の愛」を思い出し、日本を愛と勇気にあふれた世界一やさしい国にしたい。
伊東はなんはその思いを胸に、TV・ラジオをはじめとする各種メディア出演、講演、執筆、ペットとの対話講座等、人とペットをつなぐための幅広い活動をしています。
出演:
テレビ:
TV朝日「なぜそこ」
東京MX「つんつべ爆音TV」
BSテレ東「まさはる君がいく!」
韓国MBC-TV「世界の仕事」
インターネットテレビ「矢口真里のカミダの実」
ラジオ:
TOKYO-FM、コミュニティFM5社、インターネットラジオ
レギュラーラジオ番組:
インターネットラジオ「ペットのように愛されたい」2016.05-現在
出版:うちの子きずなノート(内外出版)
講演:日本全国、香港、中国(上海)
受賞:2019年第1回TEPPEN AWARD ことむすび賞
https://kotomusubi.com/channel/hanan